ダイビング

ダイビング用水中防水カメラ選びの基本&おすすめカメラを紹介

どうもこんにちは!エイミーです!

スキューバダイビングをすると綺麗な海の世界に感動して、折角なら綺麗な海の世界を写真に撮って残したい!なんて思う人も多いはずです。

私も大学生の時に初めてダイビングをした時から、折角のこの綺麗な景色を写真に残したいと思い水中カメラを始めました。

コンパクトデジカメでの撮影を始めましたが、すぐに満足出来なくなりバイト代で水中ミラーレスに乗換え、社会人になるとすぐに水中一眼レフユーザーとなりました。

そこで、今日の記事ではダイビングで使える水中用防水カメラを購入したい!という人向きに、水中カメラの選び方のポイントやおすすめモデルなどを紹介していきます。

しかしこの記事、これから水中撮影をしたい人向けにカメラ選びのポイントを綴っていたらめちゃくちゃ長くなってしまいました…。

そんな理屈良いからさっさとおすすめモデル教えろ!という人もいると思いますから、そういう人は下の目次から、「予算別おすすめモデル」へ進んでみてくださいね(^_^;

エイミー
エイミー
長い記事ですがこの記事を一通り読んでもらえるとあなたに合うカメラが分かってくると思いますよ!

ダイビング用水中カメラ選びの基本

カメラの画質に関わる「センサーサイズ」と「F値」

まず初めに、これは水中カメラに限った話ではないのですが、カメラの画質はセンサー(撮像素子)サイズで決まる、と言っても過言ではありません。

センサーサイズは「画素数」とは全く別物で、なぜかカメラは「〇万画素!」などと画素数に注目されますが、画質に最も影響するのはセンサーサイズです。

いわゆる一眼レフはこのセンサーサイズがコンパクトデジカメに比べて大きくなっているので、綺麗な写真が撮れるようになっています。

ミラーレスはこのセンサーサイズが中間くらいのサイズと思ってもらえればOKです。

センサーサイズについて語りはじめるとそれだけで1記事出来上がってしまうので、ここでは省略しますが、とにかく水中陸上関わらず「センサーサイズの大きいカメラほど綺麗な写真が撮れる」ということを頭に入れておいてください。

参考:画像センサー(撮像素子)とは?各サイズについて

もう一つ、一般的に「絞り値」とも言われる「F値」もカメラの画質に与える影響が強い要素の1つです。

F値はカメラの設定で変えられるのですが、カメラ毎に「最大F値」が決まっています。

「最大」と書いていますが「F値は小さいほど良いカメラ」なので、理想は最大F値2.8くらいはあるカメラを選ぶと良いです。

防水深度について – シュノーケリング用とダイビング用のカメラの違い

続いて、水中カメラを購入する際に知っていて欲しい防水深度の目安についてです。

カメラの防水はざっくり以下のように分類出来ます。

  • 3m防水⇒海で使うことは想定していない
  • 10〜15m防水⇒シュノーケリングで使える
  • 30〜40m防水⇒ダイビングで使える

たまに、3m防水のカメラをシュノーケリングに持って行ったら動かなくなった…という話を聞くのですが、3m防水カメラは海で使うことをあまり想定されていません(^_^;

10m防水があればシュノーケリングが可能、30m以上の防水があればダイビングで使用出来る、と思っておいてください。

この深度を超えたらすぐ壊れる、というものではないですが、メーカーがボタンや液晶などを確実に使えると保証しているのが防水耐圧だと思ってください。

防水プロテクター「ハウジング」について

続いて、ダイビング用の水中カメラ選びでとても大事なことは「純正ハウジング」が用意されているかどうか、です。

ハウジングとはカメラの防水プロテクターのことです。

このようなカメラの形にぴったり合わせて作られた防水ケースをハウジングと言います。

純正ハウジングとは、そのカメラの形・サイズに合わせて、オリンパスのカメラならオリンパスが、キャノンのカメラならキャノンが、作っているハウジングのことです。

最近はカメラ本体にも防水機能を搭載したものが増えていますが、本体のみの防水はせいぜい10〜15m程度でダイビング使用には適していませんし、やはり海水により本体が劣化しやすくなるのでハウジングとセットで考えることをおすすめします。

ちなみにハウジングを使う場合であっても、

  • カメラ本体に10m程度の防水
  • ハウジングで30〜40mの防水

がついていると最強です。

というのも、万が一水没(うっかりハウジングの隙間から水が入ってきてしまうこと)した場合でも、カメラ本体にも防水があればカメラが壊れたり動かなくなったりすることがほぼないからです。

純正ハウジングがあった方が安く買える

ハウジングについてわざわざ「純正」とつくってことは「純正」じゃないハウジングも存在するのか?と思いますね。

はい、存在します。

コンパクトデジカメは人気の機種であれば純正のハウジングが準備されていることがほとんどです。

一方で多くの一眼レフカメラは純正のハウジングが存在しない、つまりメーカーはハウジングを出していません。

その代わり、SEA&SEAやノーティカムなど、ダイビング器材やハウジングを主に作っているメーカーがそのカメラ専用のハウジングを作成しています。

純正ハウジングがあることが何故大事かと言うと、純正ハウジングの方が圧倒的に安いからです。

例えば通常のコンパクトデジカメの純正ハウジングは2万円程度、ミラーレスでも5万円程度ですが、純正じゃないハウジング(主に一眼レフカメラを対象)は最低でも20〜30万くらいします。

これが水中一眼レフの敷居が高い理由です。

水中一眼レフの話は後で少しだけ書きますが、とにかく値段が想像を遥かに超えて高いので、最低でも50万くらいの予算がないと無理だと思っていてください。

ハウジングは他機種には使い回せない

ハウジングはカメラの機種毎にボタンの位置、モニターの位置がぴったりと合うように作られているので、機種が変わればハウジングも変わります。

カメラの機種とハウジングは1対1対応なので、例えば同じシリーズのカメラでも機種が変わったら原則ハウジングは使い回せません。(ただ例外としてSONYのRX100シリーズなど他機種で使い回せる物もあります)

ハウジングは安いコンパクトデジカメのものでも2万くらいはするので使い回したい気持ちは分かるのですが、メーカーは微妙なボタンの位置やサイズなどを微妙に変えて、原則使い回せないようになっています。

ですからカメラ本体とハウジングはセットで選ぶつもりで、よく考えましょう。

型落ち品を買う際には純正ハウジングの在庫に注意

メーカーが純正ハウジングを作っていることを確認しても、型落ち品や発売から日が経ったカメラを買う時には、まだその純正ハウジングが実際に売られているかを確認してください。

というのも、ハウジングを買う人は少数派なので、カメラ本体に比べてハウジングの生産台数というのはとても少ないのです。

なので型落ちになった商品なんかは、カメラ本体は安く手に入ったとしても既にハウジングは売り切れ済みで再生産もなし、となっている可能性も高いです。

ダイビング用水中カメラの種類と予算

水中撮影を行う際に購入するカメラについて、大まかに分類すると次の4種類に分類されます。

ダイビングの場合は上述したようにカメラ本体とハウジングをセットで考える必要があるので、予算はカメラ本体+ハウジングを一緒に買う場合と考えてください。

  1. コンパクトデジタルカメラ(予算5〜10万円)
  2. ミラーレスカメラ(予算20万円〜)
  3. 一眼レフカメラ(予算50万円〜)
  4. アクションカメラ(予算5万円〜)

基本的に初心者は①か④のどちらかを選ぶことをオススメします。

特に最近は④のアクションカメラが人気で、なんと言っても軽くて持ち運びが便利、かつコストもそこまで高くないことから気軽に水中撮影を楽しみたいダイバーさんの中にはGoProなどのようなアクションカメラを持っている人を沢山見かけます。

②のミラーレスは、画質にこだわりたい人や、シーンに合わせてレンズを変えてよりハイレベルな写真を撮りたい人向きですが、純正ハウジングがあるものとなるとかなり選択肢が狭まりますし、価格もサイズも通常のコンパクトデジカメよりもだいぶ大きくなりますのであまり初心者にはおすすめ出来ないです。

そして水中一眼レフは、相当な意気込みがないと値段的にもめちゃくちゃ敷居が高いので初心者には本当におすすめしません。

カメラ全般に言えることですが、平たく言えば「大きくて高いカメラ」ほど綺麗な写真が撮れます。

それぞれで予算も違うので、自分の予算に合わせて選ぶのも良いですし、どれにしようか決めきれない人はそれぞれのメリット・デメリットを少し解説するので参考にしてください。

小さくてコストも安い「アクションカメラ」のデメリットとは?

最近は小さくて持ち運びに便利、耐衝撃性もあるアクションカメラを利用する人が増えていますが、同じくらいの価格のコンパクトデジカメに比べてデメリットがないわけではありません。

  1. マクロ撮影が出来ない
  2. 液晶が小さく、撮影した写真や画像が確認しづらい
  3. コンバーターレンズなどの拡張がない
  4. バッテリーの持ち時間が短い

特に水中で見つけた小さな生き物を撮影したい!と思った場合、アクションカメラは向きません。

アクションカメラはスポーツなどで爽快な景色を撮影するのは得意ですが、ズームやアップで小さなものを写すのには向いていないんです。

ファインディング・ニモで有名な「カクレクマノミ」は可愛くて水中写真撮影家にとっては人気の被写体ですが、アクションカメラは広角(広い範囲が写せる)撮影が基本なので、こんな風に小さい魚をアップで写す、というのが難しいのです。

でも、広角レンズを生かした写真も可能なので、あえてクマノミとダイバーを一緒に写してみたり…のような表現は可能なので、撮り方次第といえばそうです。

↑の写真は広角撮影の例として出しましたが、アクションカメラではなく一眼レフで撮影しています。

また、最近のコンパクトデジカメはOLYMPUSのtoughシリーズのように別売りの水中で使えるコンバーターレンズをつければ魚眼レンズ風の写真が撮れたり、マクロレンズを使用したような撮影が楽しめるものもありますが、アクションカメラの場合にはこうした拡張性がありません。

水中写真は外付けストロボを付けるとかなり写真の出来をワンランクアップさせることも出来るのですが、アクションカメラの場合は外付け出来るストロボというのがほとんどありません。

そして液晶が小さく水中では撮影した写真の確認がしづらいこと、バッテリーの持ちがあまり長くないため、例えば一日3本のダイビングで動画撮影をフル稼動させるとおそらく途中でバッテリーが切れます。

…と、あえてデメリットを中心に書きましたが、軽くてその持ち運びのしやすさは言わずもがなだと思いますし、逆に動画撮影をする場合には手頃な値段で4K動画の撮影が出来る機種も多いですし、水中の雄大な景色を映像や写真に残したい場合にはアクションカメラはぴったりです。

値段も最新の人気機種でもハウジングと合わせて5〜6万円から購入出来ますし、手軽に水中の写真や動画を残すのにはベストチョイスです。

コンパクトデジカメはバランス良く、色々撮影してみたい初心者向き

アクションカメラほど軽く持ち運べるわけではないですが、ダイビング中に出会う生き物を大物〜小物まで、どれもそこそこに撮影したいのであればやはりコンパクトデジカメが良いと思います。

アクションカメラに比べればバッテリーの持ちもよくなりますし、被写体にあわせてズームしたマクロ撮影やワイド撮影などを楽しむことが出来ます。

例えば一回のダイビングでこんなかっこいいマンタも、

かわいいウミウシも、

つまり大きいものも小さいものも、それなりに綺麗に撮れます。

また、もしも水中撮影にハマった場合には、ストロボをつけたりアームをつけることでワンランク上の写真を目指すことも出来ますし、コンバーターレンズなどを使った拡張性の高い機種もあります。

コンパクトデジカメの値段はピンキリですが、それなりに水中撮影に適したモードや画質の良いものを…と思うと、ハウジングと併せて予算は10万円くらいあった方が良いかと思います。

悩む人が多いコンパクトデジカメとアクションカメラの比較は以下の表ような感じになります。

コンデジアクションカメラ
予算10万円前後〜5万円〜
サイズ感許容範囲最高
画質ピンキリビデオ撮影には〇
写真はコンデジに劣る
ワイド撮影出来る得意
マクロ撮影出来る出来ない
動画撮影出来る
ものによっては4K動画も撮れる
得意
拡張性コンバーターレンズなどを利用して可能出来ない

一眼レフやミラーレスを使う時の注意点

今持っている一眼レフやミラーレスを水中に持って行きたい人や、とにかく綺麗な水中写真を撮りたいから最初から一眼レフを水中で使いたい、という人もいるかもしれませんが、率直に言うとあまりおすすめしません。

私自身はコンパクトデジカメで水中撮影を始めて、ミラーレスを経て、水中一眼レフユーザーになりました。

ただしとにかく水中一眼レフは高い上に常に水没の恐怖と戦うのでハウジングの手入れにも気を使うし、何より荷物が重い!

ダイビング器材だけでも重たいのに、しかもカメラをスーツケースに入れるのは抵抗があるので、いつもダイビング旅行の時には飛行機に持って行く手荷物にカメラとストロボ×2個を入れて常に背負ってるんです…。

まぁ趣味でやってるんですけど…笑

もう一つ、水中一眼レフやミラーレスは普通のコンパクトデジカメと比べてレンズをワイド撮影、マクロ撮影などシーンに合わせて変えることでよりハイレベルな写真が撮れるのですが、よく考えてみてください!

水中でレンズ交換なんて出来るはずがありません。

もっと言うと、1日3本のダイビングで1本目と2本目の間にレンズ交換をする…というのも若干めんどくさいと思いませんか?(私はめんどくさいです)

とすると一日のダイビングが始まる時点で「今日はワイド撮影するぞ」「今日はマクロ撮影するぞ」などとある程度決めていかなきゃいけないんですよ。

そして、ワイド撮影用のレンズでマクロ撮影をしても、何これ??って思われるくらい被写体が小さくなってしまって全然写真映えしません。

ワイド撮影設定のカメラで可愛いハゼを撮っても、「小さっっ」という写真になってしまうのです。

ミラーレスであればある程度広角〜マクロを広くカバーしたレンズを使えば、画質はコンパクトデジカメよりずっと良くなりますし、どちらもそれなりに綺麗に撮れます。

ただ、水中撮影にハマってどんどん綺麗な写真を撮りたい願望が強まると、広角のワイドと小さなマクロを分けたくなります。多分、というが絶対なります。

そうするとまたお金がかかります。

というわけで、とりあえず海の中で見える綺麗なものを写真に残したいなぁという場合はコンパクトデジカメ、予算が許すのであればミラーレスに万能レンズの使用が良いのではと思います。

コンパクトデジカメでも、ストロボやアーム、コンバーターレンズなどで拡張させて綺麗な写真を撮っている人も沢山いますよ^^

とにかく水中一眼レフの敷居が高い理由

水中カメラでの一眼レフ使用は、陸上で一眼レフカメラを使うのに比べて遥かに敷居が高いと思ってください。

その理由の1つは上で述べた「純正ハウジング」が用意されていないこと。

そのためほとんどのハウジングが最低でも20〜30万はしますし、一眼レフはレンズ部分のハウジングをレンズに併せて取り付けるようになっているのでこれも数万円くらいはします。

(※海外の安価なハウジングを購入する手段もあるのですが、キットレンズしか使えないことや、保証が薄く高価なカメラが水没するリスクを考えるとあまりおすすめ出来ません。)

おまけに水中で綺麗な写真を撮ろうと思ったらストロボが必須ですから、外付けの協力な防水ストロボを…となると、なんだかんだ最低でもトータルで50万くらいの予算が必要です。

そしてもう一つ、水中写真は常に「水没」の恐怖と戦います。

「水没」とは防水プロテクターの隙間からうっかり水が入ってしまい、カメラが濡れてしまうことです。

想像してください。本体だけで数十万円するカメラに海水が…(O_O)

・・・・

今持ってる一眼レフを水中に持って行きたい!と言う気持ちは分かりますが、よく考えましょう。器材も重たいし、ダイビング時にカメラを抱えて入るのは結構大変です。

と言いつつ、私自身は水中一眼レフユーザーなので、水中一眼レフデビューする方法は別記事で書いてみようとは思ってます…^^♡

おすすめのカメラの種類まとめ

ここまでで、おすすめのカメラの種類をまとめておきます。

  1. 動画撮影や景色の撮影がメイン
    ⇒アクションカメラ
  2. とにかく安くて小さくて軽いのが良い
    ⇒アクションカメラ
  3. 大きな生物から小さいハゼやウミウシまで全部撮りたい
    ⇒コンパクトデジカメ
  4. これから先ストロボなどの器材を揃えて本格的な水中撮影をすることも考えている
    ⇒コンパクトデジカメ or ミラーレス
  5. 何がなんでも綺麗な写真が撮りたい!(予算は気にしない覚悟がある)
    ⇒ミラーレス or 一眼レフ

水中カメラどこで買う?

ところで、水中カメラ選びのポイントが分かってきたところで、カメラはどこで買いましょうか??

私は圧倒的に楽天をおすすめします。

そんな私も以前は楽天よりAmazon派で、楽天のごちゃごちゃした感じが好きじゃなかったのですが、とにかく楽天はポイントの貯まり方が尋常じゃないんですよ!

特に楽天カードや楽天プレミアムカードを持っている場合のポイントの貯まり方は最強と言っても過言ではないでしょう。

カメラなどの大きな買い物をする場合は楽天カードを作って楽天で購入するとかなりのポイントがためられるケースが多くあります。

私は楽天プレミアムカードを持っているのですが、おすすめ水中アクションカメラの1つ、GoProはこちらの楽天店舗で買えばポイントが14倍、53000円の買い物で8000ポイント近くも貯まります。

楽天ポイントは1ポイント=1円でそのまま楽天市場でのお買い物に使えるのでポイント還元率は14%です。

ちなみに、楽天ポイントは2ポイント=1マイルでANAマイルに移行も出来るので、マイル還元率は7%、マイルを貯めるクレカの場合は1〜2%の還元率で貯めていることが多いので私はよく貯まった楽天ポイントをマイルに変えてます^^

楽天カードは普通カードでもポイントアップ効果は充分ですが、プレミアムカードは年会費1万円で更にポイント加算が多くなるうえに海外ラウンジが自由に使える「プライオリティ・パス」に入会出来る特典があります。

海外旅行好きのダイバーさんは「プライオリティ・パス」特典を持っていて損はないと思いますので、年会費1万円が許容出来るのであればプレミアムカードがとてもおすすめです。

新規入会で追加ポイントが貰えるキャンペーンもあるので、この機会に楽天カードを作ってみるのはいかがでしょう?

予算別ダイビング用防水カメラのおすすめ

ここまでで水中カメラ選びの基本を書いてきたので、ここからが具体的に水中撮影におすすめのカメラをいくつか紹介します。

【予算5万円前後で買えるアクションカメラ】GoPro HERO

今や手頃な価格でダイビング中の撮影をしたいなら、アクションカメラ、中でもGoProが最強の選択肢になりました。

小さな生物の撮影には向きませんが、ワイドな水中の景色を撮影するのには、下手なデジカメより画質も良いし、何よりコンパクトでダイビング旅行に持って行くのは本当に便利です。

GoPro HERO7 Blackの良いところ
  • とにかく小さくて軽いので、ダイビング中に手持ちしてても気にならない
  • カメラ本体にも10m防水性能あり
  • 強い耐衝撃性&耐久性でダイビング中も安心
  • ワイドな撮影や動画撮影に関しては下手なデジカメより画質が良い
  • 純正のハウジングが5000円程度で購入出来る

カメラ本体にも防水性能つきなので万が一水没した場合も安心ですし、GoProを含めたアクションカメラはスポーツなどでの使用を前提としているので耐久性にも優れています。

そして純正のハウジングが安く5000円台で購入出来るので、本体と合わせても5万円程度あれば水中撮影を始めることが出来ます。

後に紹介するコンパクトデジカメのハウジングは安くても2〜3万するものがほとんどで、本体と合わせると10万くらいの予算が必要になってきますし、そういう意味でもGoProはめちゃくちゃお得です。

ちなみに、Amazonなどで純正でないハウジングが1000円台で売られているのを見かけます。

個人的にあまりおすすめはしませんが、どうしても予算的に厳しいのであれば、本体自体にも防水機能がありますし、水に入れた瞬間に壊れる…ということはないかと思います。(自己責任でお願いします)

デメリットはアクションカメラのデメリットとしてあげた、

  • マクロ撮影に向かないこと
  • ストロボやコンバーターレンズの拡張性があまりないこと
  • バッテリーの持ちがデジカメに比べて悪いこと

など上げられますが、出来るだけ低コストに綺麗な写真&動画を撮りたいのであればアクションカメラ一択でしょう。

【予算10万円以下でコスパの良いコンデジ】OLYMPUS toughシリーズ

まず、予算的に許容出来るのであれば水中利用で最もおすすめなのがこのOLYMPUSのtoughシリーズです。

オリンパスは昔から水中用カメラに力を入れていることもあり、中でもこのtoughシリーズは水中撮影に嬉しい機能が沢山搭載されている上、コンバーターレンズなどの拡張性も抜群です!

最新のTG-6は水中撮影モードが細かく分類され、予算が許すのであれば初心者には最もおすすめのカメラの1つです。

OLYMPUS tough TG-6の良いところ
  1. 勿論純正ハウジングがある
  2. 本体自体が15m防水、ハウジングをつければ45m防水が可能
  3. 水中撮影モードが豊富(水中マクロ、水中顕微鏡、水中ワイド、水中スナップ、水中HDRの5種類)で、カメラの設定が分からない初心者でも水中で使いやすい
  4. コンバーターレンズなどで表現の拡張が豊富に出来る
  5. toughの名前の通り、衝撃吸収性能に優れていて、とても耐久性が高い

水中での撮影ってやったことある方は分かると思うのですが、思うように綺麗な水中の世界を伝えるのって難しいです。

水中モードが豊富に選べるので、初心者でも比較的綺麗な写真を撮りやすいんです。

また、別売りにはなりますが水中で使える魚眼レンズやマクロレンズなどのコンバーターレンズによる拡張ツールが多いこともポイントです。

特に水中での魚眼レンズは、とても面白いので、水中撮影になれてきたら是非体感してもらいたいアイテムの1つです。

加えてこのシリーズの特徴は本体自体が防水機能を備えていますので(最新のTG-6では15m防水)、万が一の水没でも心配ご無用です!

だって本体も防水なので、うっかり水没させてしまったとしても本体が壊れることはまずありません。

ちなみに15m防水の場合はシュノーケリングであればハウジングを使用せずに使うことも可能ですが、個人的にはダイビングでの使用は勿論、シュノーケリングでの使用でも水中ハウジングを使用することを薦めます。

というのも直接カメラを水中に持っていくと、海水により特に経年劣化が早くなりやすいんです。

長く使用することを考えるのであれば、本体+ハウジング両方揃えるのがおすすめです。

【予算10万円前後で画質にこだわりたい】SONY RX100シリーズ

続いて、コンパクトデジカメでも画質にこだわりたい人にはSONYのRX100シリーズが良いかと思います。

こちらはコンパクトデジカメのサイズでありながら、1.0型センサーとF1.8という明るいレンズを搭載した超優秀カメラで、陸上撮影でも「ちょっと良いデジカメ使いたい!」という人達に人気のロングセラーモデルです。

そして、純正のハウジングも売られているので水中カメラ初心者にもおすすめモデルです。

SONY RX100シリーズの良いところ
  1. 純正ハウジングがある
  2. ハウジングがシリーズの商品で共通して使える
  3. コンパクトデジカメの中では1.0型と通常の1.5倍程度の大型センサー&F1.8と明るいレンズで画質が良い

RX100はOLYMPUSのtoughシリーズのように水中撮影を想定したモードなどの機能は充実していませんが、とにかく手軽に綺麗な写真を撮りたい人におすすめのカメラです。

実際一眼レフユーザーでも、「重たい一眼レフを持ち歩くの大変」ということで普段のちょっとしたお出かけやご飯用の2ndカメラとして愛用している人も多数います。

ただ、このSONYのRX100は値段が高いのが難点で、最新のRX100M6はカメラ本体のみで10万円を超えています(´・ω・`)

流石にシリーズ初代のRX100(2012年発売)は3万円台で買えるというメリットがありますが、発売年は2012年で最新のものに比べるとかなり性能で劣る点が多くなります。

RX100M4くらいになると、AFや連写速度などの性能では最新モデルに劣りますが、価格は7万円台で購入出来て、ハウジングと会わせても10万円程度で購入出来ます。

予算に合わせてどのくらい最新モデルを買うかは決めると良いと思いますが、今現在の市場価格を考慮するとM4あたりがほどよくコスパの良いランクに思えます。

ちなみに、このシリーズに対応した防水プロテクターのMPK-URX100Aは初代のRX100〜RX1005MAまで全ての機種で共通して使えるという、結構ハウジングとしては珍しいパターンです。

勿論これから先もずっとモデルチェンジに対応して使えるかは保証はありませんが、最新モデルに買い換えてハウジングがまた使える、というのはかなりメリットです。

OLYMPUSのtoughシリーズとか、TG-5とTG-6のハウジングは別なので共通して使えないですからね…。

【予算30万円〜】ミラーレスOM-D EM-1 MarkⅡ

現在、ミラーレスカメラに対して純正のハウジングを用意しているのはOLYMPUSのみです。

昔話を少しすると、ミラーレスが発売された当初はOLYMPUSも比較的安価なPENシリーズに対しての純正ハウジングを作っていたのですが、今はOM-Dの上位機種のみしか純正のハウジングが発売されていません。

2019年8月現在OLYMPUSのミラーレス機でハウジングの在庫販売もあるものはOM-D EM-1 MarkⅡのみです。

最上位機種の1つなので値段も本体のみで17万円くらいしますし、ハウジングも純正のものでも13万円くらいします。

ただ、現状では純正ハウジングがあるということでミラーレス機を水中に持ち込むのであればこのOM-Dシリーズ一択です。

ちなみに、フルサイズミラーレスのαシリーズでミラーレス市場で人気のSONYを水中に持ち込んでいる人もたまに見かけますが、αシリーズ(カメラ本体で20万くらい〜)に、非純正ハウジング(25万円くらい)が許容出来ればその選択肢も可能です。

OLYMPUSの強みは水中使用可能なミラーレスとハウジングをセットで販売し始めて10年近く経っていて、水中使用に適したレンズもワイド&マクロそれぞれ用意されています。

  • M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO (13万円くらい、ワイド用)
  • M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro (5万円台、マクロ用)

↑の2種類のレンズが水中用のハウジングで使用出来るワイド/マクロ用レンズになります。

いきなりこれらのレンズを買い揃えず、キットレンズでワイドもマクロもそれなりに撮影しよう、という場合でもレンズキットカメラ本体+ハウジングで30万円以上しますから、水中ミラーレスの敷居もだいぶ高いのです(^_^;

【予算+α出せるなら】ストロボ+アームを買おう

エイミー
エイミー
水中撮影をしたことがある方なら分かると思うのですが、水中で闇雲に撮影しても、なかなか目に見える綺麗な景色を伝えることが難しいんですよね。

↑の記事でも書いたのですが、綺麗な水中写真撮影をするために最も大事なポイントは「被写体に寄ること」と「ストロボ(フラッシュ)を使うこと」です。

水中では自分と被写体の距離が離れていればいるほど、「青かぶり」といって全体的に青みのかかった写真になってしまいます。

この青かぶりを打開する方法は「出来るだけ被写体に近づいて、ストロボ光を当ててあげること」です。

↑の写真はミラーレス+小さめのストロボを1個搭載したカメラで撮影しているのですが、水中のカラフルな色合いがとても綺麗に出ていると思いませんか?

ウミウシの色もとても綺麗に出ます。これもストロボが大事です。

とにかく水中写真はストロボの有無がかなり画質を左右するので、ストロボを使用しないミラーレスカメラで撮影した写真よりも、コンパクトデジカメに外付けストロボをつけた方が綺麗に撮れる…という可能性もおおいにあります。

やっぱり水中カメラ高い!もっと安く手に入らない?

ここまで書いてきて、防水カメラ高すぎ!と思われた方もおいるかもしれません。

最もお手頃に水中撮影を始められそうなアクションカメラでも5万円くらいは必要ですからね…。

もっと安く手に入れられる方法ないかな?と思われた方で、使用回数が年に1〜2回の旅行だけなのであれば、レンタルカメラを利用してみるのはどうでしょう。

例えば、DMMのいろいろレンタルサービスでは本体防水のカメラもレンタル可能です。

また、ダイビングをする場合にはダイビングショップでカメラレンタルをしているところもありますから、お試しで借りてみるのも良いかもしれません。

【まとめ】ダイビング用の水中カメラにおすすめのモデルは??

  1. 出来るだけコスト安く、良い写真を撮りたい
    ⇒GoProなどアクションカメラ
  2. 大物から小物まで、全部それなりに撮りたい
    ⇒OLYMPUS TG-6
  3. コンパクトデジカメでも画質にこだわりたい
    ⇒SONY RX100シリーズ
  4. これから先、シーンに合わせてレンズを変えたり本格的な水中撮影がしたい
    ⇒OLYMPUS OM-D EM-1 MarkⅡ
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